電車通勤士

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階段及び昇降機の利用

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20070609_214700_P6090276 / くーさん

駅施設には、階段、エスカレーター、エレベーターが設置してある。
それぞれの正しい利用方法を理解する。

階段

階段を利用する際、左側通行と右側通行の2パターンが存在する。個人の先入観で左、右を決めず、駅構内の指示を優先する事。
また、階段では下り優先であり、自動車と逆である事に注意されたい。
しかしながら階段での死亡事故は登りの際、仰向けに落ちる事により発生すると言われている。階段を登る際は駆け下りてくる乗客、落ちてくる乗客に注意する。
足を滑らせた場合、周囲を巻き添えにする事が大きな問題であり、手すりの利用を推奨する。

エスカレーター

エスカレーターは歩かずに登り降りができる階段であるが、ラッシュ時は早く登り降りが出来る階段と認識される。
そのため、関東では右側を追い越し車線とし、関西では左側を追い越し車線とする。関東・関西の切り分けはフォッサマグナを分岐点とする。
エスカレーターの片側乗降は機器の片減りを発生させ、各鉄道会社では修理費用の増加に頭を悩ませている。
エスカレーターは狭いため、追い越しを行う際は荷物が他人に当たる事の無いよう体の前に抱えるのが望ましい。
また、各鉄道会社ではエスカレーターの駆け下りを禁止している事実を忘れてはいけない。

エレベーター

エレベーターは階段の利用が出来ない人向けである。
妊婦、足の不自由な方、老人、子連れ、大きな荷物を持っている方、けが人(追記)等を優先とし、電車通勤士は使用してはいけない。
どんなにゆっくり歩いても階段の方が大抵速い。

事故対応

主に階段とエスカレーターでは落下事故が発生しやすく、それを目撃した際は以下の対処を行う。

1.老人の落下
直ちに救護をおこなう。

2.子供の落下
直ちに親を捜す。
その際、子供に慌てて「大丈夫?痛かったねぇ」などと慰めの言葉を掛けると泣くので「おおっ、大丈夫だな、強いなボクは!」という声かけが望ましい。
但し、症状によっては直ちに救護をおこなうこと。

3.若者の落下
見て見ぬ振りをする。
但し、症状によって、また美少女の場合は直ちに救護をおこなう。

4.エスカレーター降り口の転倒
服が吸い込まれる可能性が非常に高いため、直ちに緊急停止ボタンを押す事。

(基本的には駅員を呼びます。自分で助ける場合、命を捨てる覚悟で)

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